日野市議会 2023-03-03 令和5年第1回定例会(第5日) 本文 開催日: 2023-03-03
裁断された文書は、そのままトラックで処分場まで運ばれ、さらに溶解処理を行います。これらの作業が完了すると、計量証明書、情報抹消証明書が市に提出されます。この方法を採用することで、情報セキュリティーが完全に保たれるとともに、溶解処理された紙は再生紙の材料となるなど環境にも配慮した処分方法としてございます。
裁断された文書は、そのままトラックで処分場まで運ばれ、さらに溶解処理を行います。これらの作業が完了すると、計量証明書、情報抹消証明書が市に提出されます。この方法を採用することで、情報セキュリティーが完全に保たれるとともに、溶解処理された紙は再生紙の材料となるなど環境にも配慮した処分方法としてございます。
△行政報告(忠生スポーツ公園(最終処分場峠谷地区・旧埋立地)の整備スケジュールについて) ○委員長 行政報告、忠生スポーツ公園(最終処分場峠谷地区・旧埋立地)の整備スケジュールについてを議題といたします。 本件について、担当者の報告を求めます。 ◎環境資源部長 この件につきましては、池澤環境政策課担当課長より説明申し上げます。
◎資源循環推進課長 ご指摘のとおり、仮置場、特に複数年にわたるようなところですと、周辺の皆さんにもご負担をかけるところですので、基本的には職員が常駐しながら管理し、今申し上げた衛生面ですとか臭気の部分ですとか、そういったものの分別であったり、臭いが出るようなものはできるだけ早期に違う、最終処分場に持っていくとかっていう分類をしながら、できるだけ周辺住民の方にご負担をかけないような管理方法を進めていきたいというふうに
日本は、2024年にはごみを埋め立てる最終処分場を失うことになります。ごみの量やごみの処理について、私たちはさらに考える必要があります。それは役所においても同様と考えます。 そこでお伺いいたします。 項目1、ごみの削減に向けて。 (1)町田市が所管する施設のごみ削減の取り組みについて。 図書館活動の基盤は、国の図書館に関する制度政策であると考えます。
このようなごみの増加により,最終処分場の不足,逼迫が社会問題化し,ごみ問題を市民,行政,議会が,そのまま放置してはいけない,将来のために,生まれてくる子供たちのためにも,ごみ減量を持続可能な形で達成するという思いが,市民負担も伴う有料指定袋制によるごみ有料化につながったものと認識しております。
渋谷区では、この7月からプラスチック類の容器包装プラスチックと製品プラスチックの混合回収を開始しましたが、分別が悪く、処分場でも予想以上に手間が掛かっているというようなことで、リサイクルも低下しているということをお聞きします。また、世田谷区、墨田区では、民間の産業廃棄物中間処理の組合と意見交換を実施し、合理的な対応をしていると伺っています。
最終的な処分に当たっては、鉛などの有害物質が使用されている太陽光パネルもあることから、適正な処理が求められておりまして、区においても、廃棄物処理法に従い、専門業者を通じ、地下水汚染対策がされている管理型最終処分場に埋め立てる等、適正な処理を行うなど、引き続き国や都の動向を把握し対応してまいります。
区においても、廃棄物処理法に従い、専門事業者を通じ、地下水汚染対策がされている管理型最終処分場に埋め立てるなど、適正な処理を行います。引き続き、国や都の動向を注視、把握し、対応してまいります。 ◆中村公太朗 委員 そうすると、今、区内にあるとかいうパネル自体に、むしろ公共施設でいいのかな、限った場合で、今言ったような有害物質が含有されているようなパネルがある可能性というのはあるんでしょうか。
したがって、それを前提に、小金井、国分寺どちらかに次の処分場をという話を進めるのが筋だろうというふうに思っております。 以上です。
引き続きごみの減量に取り組み、最終処分場の使用期限の延命とともに、ごみの収集運搬、処理、リサイクルを効果的に進めて、発生するCO2の減少に努めます。 次に、エシカル消費についてです。 今だけ、ここだけ、自分だけの消費行動から、人、社会、地域、環境などに配慮した自分で考える消費者になるエシカル消費の重要性が高まっています。
市では、ごみの減量及び再資源化の推進による最終処分場の延命化などを目的に、平成16年10月より指定収集袋を導入し、ごみ減量に取り組んでまいりました。また、市では、ごみの発生抑制、排出抑制、再使用、再資源化及び様々な客体との協働の英単語の頭文字を取った「4R+1の推進による循環型まちづくり」を基本理念として、ごみ減量対策を推進しております。
整備のスケジュールにつきましては、2020年に最終処分場の閉鎖手続が完了し、現在、最終段階に向けた工事に着手しており、2023年、来年9月の開園を予定しております。 次に、最終処分場峠谷地区及び旧埋立地の公園整備につきましては、現在、上部利用する公園整備のための最終処分場の閉鎖に向けた埋立て工事を2023年2月の工事完了を目指して行っております。
東京都の埋立処分場は、将来都民財産として有効活用される貴重な土地です。土壌汚染なしで利用すべきです。 将来重大な懸念のあるソーラーパネル設置に対し、僅かとはいえ、貴重な区単独事業費としてエコ助成をすべきではないと思いますが、区の考え方はいかがでしょうか。 次に、教育について伺います。 荒川区のGIGAスクール構想の進捗について伺います。
市では二ツ塚最終処分場の延命化を図り、ごみ処理経費の公平負担やごみの減量及び再資源化を推進するため、指定収集袋を導入して分別収集を行い、その成果として、指定収集袋の導入前と比較し、市民1人1日当たりのごみ量は減少した。また、循環型社会の形成を目的として、様々な施策を実施している。
プラスチックを資源として有効活用することにより、ごみ減量及び最終処分場の延命化を図り、更には、温室効果ガスの排出削減をはじめとした地球環境への負担軽減を図るべきと考えます。 また、ごみの収集作業者は、現業職員の退職不補充の原則があり、今後も、直営職員が減少していきますが、収集体制を維持していくためには、一定程度の直営職員の確保が必要で、再検討するべきと考えます。
周辺15町内会の代表の方々と一緒に、忠生地域のまちづくりとして忠生スポーツ公園、最終処分場の上部利用、蓮田の整備など、周辺整備事業と一体で進めているところでございます。全体事業への影響があるため、旧清掃工場の再稼働は考えておりません。 ○議長(戸塚正人) 8番 渡辺厳太郎議員。 ◆8番(渡辺厳太郎) 答弁ありがとうございます。
本議案は、熱回収施設等の周辺施設整備基本構想に基づき、最終処分場の一部を閉鎖し、多世代が集えるスポーツ公園として活用を図るため、多目的芝生ゾーンや軽スポーツゾーンなどを整備する工事請負契約を締結するものでございます。 工事内容につきましては、芝生広場及びバスケットボールコートや壁打ちテニス場などの整備のほか、遊具、駐車場などの整備を行うものでございます。 説明は以上でございます。
なお、太陽光パネルの処分については、請け負った中間処理事業者が産業廃棄物の中間処理場へ搬入し、この処理場において破砕後、最終処分場で埋め立てるほか、リユースまたはリサイクルされております。 ○議長(鴨居孝泰) 迫田議員。 ◆第13番(迫田晃樹) では、次の質問に参ります。
2017年度に策定した熱回収施設等の周辺施設整備基本構想において、最終処分場の段階的な整備を前提とした施設づくりを行うこととしており、今年度からの都市づくりのマスタープランにおいては、忠生周辺をにぎわいとみどりの都市拠点として位置づけております。
し尿のほうも取るのに消費税がかかって、それを処分場に持っていくときに消費税というのを取っているのかね、取っていないのかね。 実は、国税庁は取るべきだというようなことを言っているんですけれども、答えられなかったら、一応私は投げかけだけでおしまいにしようと思っていますので。ちょっと詳しく調べるのは大変だと思うんですけれども、やはり国税庁の指示のとおり消費税というものはかけるべきではないかなと。